SSブログ

福島第一原発2号機が最終段階? [安全対策]

ニュース見た。
どうやら・・・
最終段階まっしぐらっぽい・・・orz

問題は、どこまで爆散するかだ。

まず、高空まで高くブツが舞い上がった場合。
これは都合がよい。
http://www.jma.go.jp/jp/windpro/
高度3000m位までは西風らしい。
つまり海側に降下物が降り注ぐということ。
ただし、3000m以上なら分からない。
逆向きに吹くことはあるのだろうか?
気象予報士ヘルプ!

問題は、1000m未満の低空の場合だ。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/205.html?elementCode=1

http://www.jma.go.jp/jp/amedas/206.html?elementCode=1

なんか、関東地方方面に南下してくるっぽいぞ。
風速は約7m/s=25.2≒25km/hと見れば十分だろう。

最悪の告知があった場合。
おいら達に残された猶予は、
福島第一からの距離別に
 距離25kmの人=1時間
 距離50kmの人=2時間
 距離75kmの人=3時間
 距離100kmの人=4時間
 距離200kmの人=8時間
 距離250kmの人=10時間
 距離300kmの人=12時間←動く必要なし?
ある計算だ。

逃げないといけないエリアは・・・
今現在10:00の風向からすると・・・
関東地方は全滅のような気がorz
今日に限って冬型でないとは・・・

こういうときこそスパコンの出番のはず!
政府は、どこに逃げたらよいかの指示を頼む!
時間的には十分に逃げられるはずだ。

いつ、その時が来るのか・・・
念のために撤収準備を進めよう。
いざというとき、すぐ持ち出せるよう
準備しておこう。
隣近所に声をかけて。
知り合いにも声をかけて。
今日で歯医者も終わりだ。一応歯医者さんにも
一言声を掛けておこう。

早まるな。風向きは変わる。
取り越し苦労に終わる可能性だってまだある。

時間は十分にある。
慌てるな。
高速道路や幹線道路で
事故を起こせば終わりだ。

おいら達は日本人。
腹を決めて取り組もう。
粛々と動こう。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

福島第一2号機爆発・小名浜:北東の風5m [安全対策]

アメダス:東北地方(南部)低空風向

http://www.jma.go.jp/jp/amedas/205.html?elementCode=1

小野新町(オノニイマチ)の風向風速
東1m

http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-36591.html?groupCode=25&areaCode=205

小名浜(オナハマ)の風向風速
北東5m

http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-36846.html?groupCode=25&areaCode=205

・・・ニュースを見て。
爆発があったと。

以下、エッセイ?


・・・福島第一の半径30km以内に
住んでいる人は撤収準備を進めるべきと思う。

仮に政府から
「半径30km以内に居住している人は
避難してください」
と突然言われたとき、
すぐに対応出来るように。

福島第一_偏心半径40km.jpg
小さい円は福島第一を中心とした半径20kmの円。
大きい円は30kmの円。
おいらは福島第一周辺の風向が分からない。
とりあえず小名浜の風向が参考になるか?
と思い、南西方向に偏心した30kmの円を描いてみた。

避難する方角を頭の中で想定。
安全な方角は、西北方向?
気象予報士なら どう見るんだろう?

焦らないで。
まだ致命的な事故は起こっていない。
準備をするだけ。

マスクを2重にする、
濡れた布を準備する、
等、呼吸器から進入する異物対策をすべきだ。

あと、外気中は格好悪くても
頭にレジ袋のようなビニール袋を
頭に被るようにした方が良いのでは。
(髪の毛に付着する異物対策。
 買い物袋は使い捨てにする)

貴重品を忘れずに準備。
あまりにも荷物になるようなら置いて行く。
持てる分だけ持って行く。
腹ぺこは辛いけど、
人間は水さえあれば死なない。
食料は、なんとかなる。

撤収準備をする際は、
近隣の人に声を掛ける。
皆で、一緒に逃げる準備をする。
困っている人がいたら手伝うべし。

見捨てる様なマネをすると、
多分、一生後悔すると思う。

もし動けない人を発見し、
一緒に逃げられない場合、
その人の家を戸締まりし、
家の真ん中の部屋に移し、
濡れマスクをさせてあげてほしい。
玄関に分かるように貼り紙をしてほしい。

飼い猫がいたら一緒に持ち出すべし。
掘っ建て小屋住まいになる可能性もある。
そのとき、ネズミ対策として役立つはずだ。
被害にあった人は分かると思うが、
ネズミは恐ろしい。

・・・ここまで書いて、気付く。
この文を、
その人達に伝える術がないことを。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。