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2011-06-30
以上。
作業場の確保。
先月で止めにしようと思っていたが、遅れていたので6月も勤しんでいたのだった。
しかし。
ついに今月中までも、作業場を確保できなかった・・・orz
10月まで作業場未完は確定。
半年前の時点で、3ヶ月は余裕を見込んで予定を立てていたつもりだったが。
まあ震災とか、材料入手難とか、色々あったが。
せめて床面だけでも出来上がれば、家具や什器を置けるようになるので
作業効率も上がるのだが。
遂に半年経過か・・・!
PC作業以外の作業が全て滞ることに。
マズイな・・・
さてどうするか。
電力不足と八ッ場ダム② [行動指針]
八ッ場ダムの上流には
日本全国の皆さんに関係していますよー。
地元住民が反対の撤回を求めたことが報じられたが、
地元住民の多くは高価すぎる代替え用地への移転をあきらめ、地元から転出。
残った地元民は あきれ果て、何も言えず。
- 作者: 嶋津 暉之
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2011/01/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
あなたは八ッ場ダムの水を飲めますか?―史上最悪のダムは中止を!
- 作者: 久慈 力
- 出版社/メーカー: サンデージャーナル
- 発売日: 2001/08/20
- メディア: -
電力不足と八ッ場ダム① [行動指針]
(抜粋、改行・強調おいら)
発電用の水力としては開発し尽くされている。
「八ッ場ダムを建設中止し、水力発電量低下→国力低下を謀る前原・民主党め!」
既に東京電力の発電所が多数あるのに、更に小さい発電量の発電所を
毎年、おいら達の税金から捻出し、その額は秘密って・・・orz
- 作者: 嶋津 暉之
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玄海原発の再稼働と佐賀県知事の判断 [安全対策]
超えており、脆化を予測できなくなっている。『安全』と説明されても信頼性に
老朽原子炉においては、鋼鉄系なら通常-30℃以下で起こる「低温脆性」が
中性子を浴び続けた炉心部の鋼鉄(圧力容器、配管類など)においては+64℃
もんじゅの炉内中継装置引き抜き成功 [安全対策]
もんじゅの炉内中継装置引き抜き開始 [安全対策]
2011-06-23 23:42 もんじゅのライブカメラURLを修正
もんじゅ炉内中継装置23日にも引き抜き [安全対策]
もんじゅの危うさは引き抜き前と全く変わらない。
炉内中継装置の引き抜き~復旧工程は
県知事・自治体長が原発再稼働を拒否 [行動指針]
会見で、海江田万里経産相が停止中の原発は震災の追加対策で安全が担保
され、再稼働に問題はないとしたことに関連し、「ざっと見た限りだが、県が要請
したことへの答えになっていないように思う。状況は変わっていない」と述べ、
現段階で再稼働を認めない考えを改めて示した。
停止中の原発の再稼働を自治体に訴える方針を示したことについて「(県が)
具体的な方針を決めて対応するのは難しい」と語り、停止中の島根原子力発電所
(松江市)1号機の再稼働に慎重な考えを示した。
まだはっきりせず、政府の説明も十分でない」と指摘し、経産省が各原発の
安全対策が適正に行われたと判断したことに対して疑問を投げかけた。”
18日、日本原子力発電の東海第二発電所(茨城県東海村)など、各地の原発で
適正に実施されているとする検査結果を公表した。
立地自治体である東海村の村上達也村長は「原発事故の収束も、原因究明も
できていない。(再稼働の要請は)話にならない」と政府に対して苦言を呈した。
状態で再稼働の議論が浮上したことに「産業の空洞化というレベルの話では
なく、地域住民の命がかかっている。事故の原因究明もできていない段階
で、安全と言えるのか」と険しい表情で語った。
なく、根本から安全対策を考え直す必要がある。政府や保安院、東電などへ
の不信感が高まっている状態で、『安全』というだけでは通用しない」と抜本的な
安全対策が必要だと語った。”
たくさん入ってくる立場であるにも関わらず、至極 真っ当な判断をされているな。
日本のエネルギー体制そのものが、そもそもの間違いだったのだ。
誕生したならば、完全に日本終了だ。
日本の製品が売れなくなる。
売却したり、企業が海外投資を引き上げるだろうと投資家が判断したためだ。
利益を外資に吸われる事態に陥るだろう。
もんじゅの炉内中継装置引き抜き作業が佳境 [安全対策]
のような過酷事故(シビアアクシデント)への対応状況を確認するため、
福井県の日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」と
原子炉廃止措置研究開発センター(ふげん)に立ち入り検査を行った。
水素爆発を防ぐ対策や中央制御室の作業環境確保策などを書類で確認した。
5項目の短期対策をとるよう指示。原子力機構は14日、報告書を提出した。
検査前の会議で遠藤所長は「福島原発事故のようなシビアアクシデントへの対応を
厳格に確認する」と話した。”
6月16日現在の情報。あとは簡易キャスクを被せ、引き抜くだけのようだ。
が確保されるかどうかだ。
消火に使える大量の砂はもんじゅには無い模様・・・。
この辺どうなってんのよ?
炉内中継装置の引き抜きは必要だ。
福島第一の地下水や海水から高濃度ストロンチウム [安全対策]
東京電力は12日、福島第一原発の地下水や周辺の海5カ所から、放射性
ストロンチウムを検出したと発表した。海では基準の濃度限度の240倍の地点も
あった。ストロンチウム90は半減期が約29年と長いうえ、体内に入ると骨に
たまる傾向がある。
初めて。5月18日に採取した1号機付近の地下水からは、ストロンチウム89が
1立方センチあたり0.078ベクレル、90が0.022ベクレル検出された。2号機
付近の地下水は89が19ベクレル、90が6.3ベクレルだった。原発事故で放出
され、雨水などとともに空気中や地表から流れ込んだとみられるという。
基準の濃度限度の26倍、90が53倍を検出。2号機取水口付近ではそれぞれ
67、117倍、3号機取水口付近では80倍、240倍を検出した。”
取水口付近の海水から、国が定める濃度限度の最大240倍の放射性物質
ストロンチウム89、90が検出されたと発表した。
しやすく、水産庁も先月から魚介類の調査を始めている。
西山英彦・保安院審議官は12日の記者会見で
「海で希釈されて大きな影響はないと思うが、監視を続けたい」
としている。
北側で、ストロンチウム89が濃度限度の26倍、ストロンチウム90が53倍だった。
また2号機の取水口付近では、それぞれ67倍、170倍。3号機の取水口付近では
80倍、240倍だった。(2011年6月13日13時50分 読売新聞)”
福島第一原発の事故で東京電力は十二日、1、2号機周辺の地下水から内部
被ばくの被害が心配される放射性ストロンチウムを検出したと発表した。これまで
施設内外の土壌からは見つかっていた。地下水からは初めて。
一ミリリットル当たり六・三ベクレル(一リットル当たり六三〇〇ベクレル)、
同89が同一九ベクレル(同一九〇〇〇ベクレル)。1号機は微量だった。
流れ込んだ」と説明。建屋地下にたまった高濃度の放射性物質を含む
汚染水からは漏出していないとしている。
五月十六日に採取した海水からは、法令で定める濃度限度を超えるストロンチウム
が検出された。
一リットル当たり七三〇〇ベクレルと法令で定める濃度限度の二百四十倍。
同89が二四〇〇〇ベクレルで、濃度限度の八十倍だった。
(改行・強調おいら)
福島第一原発でストロンチウムが検出された内容。
読売新聞の報道姿勢は酷いなw
いないのに対し、東京新聞は濃度の絶対値が入っていて、真摯な報道姿勢だ。
こんなに汚染濃度に差が出るわけがないでしょーがw
放出されたんだよw って話になるなw
この情報が無いな。
ストロンチウム‥2号機取水口汚染水99・9%外洋に
恐れのある放射性物質のストロンチウム90が、福島第1原発(福島県大熊町、
双葉町)から海へ約72兆(テラ)ベクレル流出したとみられることが
わかりました。東京電力が日本原子力研究開発機構(原研機構)に委託して行った
タービン建屋地下のたまり水の分析結果(5月22日公表)から判明しました。”
原研機構に分析を委託しました。同機構は、各号機の汚染水を4月12~14日
にかけて分析しました。
2号機が最も高く14万ベクレル、次いで3号機が1万5000ベクレル、1号機が
21ベクレルであることがわかりました。4号機は、0・13ベクレル末満でした。
にかけて約250トン、それぞれの取水口付近から海へ流出しました。
法律で定められている排水中のストロンチウム90の濃度限度は、水1立方
センチあたり0・03ベクレルです。2号機の汚染水には濃度限度の約470万倍、
3号機の汚染水には濃度限度の50万倍のストロンチウム90が含まれていました。
3号機取水口付近から流出した約250トンの汚染水は同原発港湾内にとどまって
いるものの、2号機取水口付近から流出した約520トンの汚染水の99・9%は
港湾から外洋に出たとする見方を示しました。
同137だけで4700兆ベクレルまれていたとする推定結果を公表していました。
いたということは、流出した汚染水が約520トンなので、その中に約72兆
8000ベクレルものストロンチウム90が含まれていたことになります。東電は
そのほとんどが外洋に出たとしており、約72兆ベクレルのストロンチウム90を含む
途方もない量の放射能が海の広い範囲に放出されたことになります。”
”福島第1原発の事故で、ストロンチウム90は広い範囲に放出されていると
みられています。”
なると、生物への影響が心配だ。小魚などを骨ごと食べることで、人間にもその
影響が及ぶことも考えなくてはいけない。国と東電は、ただちに調査し、結果を
明らかにすべきだ。”
タチの悪さが、放射性ヨウ素やセシウムの比ではない。